蟷螂生|ニッチ市場に光を当てるとき

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第25候:​蟷螂生(かまきり しょうず)|6月6日頃〜10日頃

雨がしとしとと降り続く頃、小さな命が地面から顔を出します。「蟷螂生」は、カマキリが卵からかえり始めるタイミングを表す七十二候。目立たず静かに、しかし確実に、自分の存在領域を広げていくこの虫の姿は、ニッチな市場に向けて動き出すビジネスにも似ています。

この時期は、主戦場ではない“隠れた市場”に目を向ける好機。たとえば、メイン商品の裏にある小さなニーズに気づいたとき、それを丁寧に拾い上げていくことがファンづくりやリピートにつながることも。カマキリのように静かに鋭く、自分だけの土俵を築いていく姿勢が求められます。

すでに注目されている市場ではなく、まだ誰も気づいていない“声なき声”を聞き取る感性。それが、次の展開を生む大きな一歩になるのかもしれません。

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この記事を書いた人

甲田 和美のアバター 甲田 和美 代表取締役

株式会社東京コンテンツヒット代表取締役
中小企業や起業家さんが自分で発信できるブログつきのサイトをWordPressで制作しています。

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