梅子黄|小さなビジネスの見極め力

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第25候:梅子黄(うめのみ きばむ)|6月16日頃〜

梅の実が色づき始める「梅子黄(うめのみきばむ)」は、まさに「実りかけのタイミング」を見極める季節です。この瞬間を逃せば、熟しすぎて加工に向かなくなる──だから、梅しごとは“待ちすぎない”ことが重要です。

スモールビジネスにも、この「今がそのとき」という直感を大切にしたい場面があります。新サービスのリリース、季節商材の切り替え、キャンペーンの打ち出し……すべて「今、いけるかも」と感じたときが動き出しのサイン。

たとえば、「反応が良くなってきた投稿」は、まさに“色づきはじめた梅”。完熟を待っているうちに話題がズレてしまうこともあるので、動くなら“ちょっと早め”が吉。

完璧を待つより、いま動く。
そんな“見極め力”が、小さなビジネスを次のステージへ運んでくれます。

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石田梅岩(いしだ ばいがん)とは

1685年〜1744年。江戸時代中期の思想家。石門心学(せきもんしんがく)の開祖。

丹波国(現在の京都府)の農家に生まれ、京都の商家に奉公する。独学で儒教・仏教・神道を学び、45歳で私塾を開講。 「学問とは心を尽くし知を知るためのもの」とし、日常生活における実践道徳を説いた。特に商人の営利活動を「士農工商」の枠組みを超えて肯定し、「正直」「倹約」の重要性を強調。その思想は「先義後利」「三方よし」の源流とも言われ、現代の経営倫理の先駆けとして評価が高い。

庶民に対し平易な言葉で道徳を説く講釈(道話)を行い、性別や身分を問わず広く門徒を集めた。主著に『都鄙問答(とひもんどう)』がある。

2020年6月に創設された、経営者(個人事業主や会社役員を含む)のためのビジネス交流会「梅岩塾」八咫烏支部のサブマネージャーをしています。このような「商売の本質」を一人で考えるだけでなく、現代のビジネスにどう活かすかを共に語り合う場があります。私自身も運営に携わっている「梅岩塾」での活動についても、ぜひ知っていただければ幸いです。どなたでもゲスト参加できます。
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この記事を書いた人

甲田 和美のアバター 甲田 和美 代表取締役

株式会社東京コンテンツヒット代表取締役
中小企業や起業家さんが自分で発信できるブログつきのサイトをWordPressで制作しています。

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