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第40候:綿柎開(わたのはなしべ ひらく)|8月23日頃〜
綿の実を包んでいた萼(がく)が開き、ふわりと白い綿毛が顔を出すこの頃。
目に見えた変化としては“終わり”にも見えるかもしれませんが、これは「種が飛び立つ準備」が整った証でもあります。
スモールビジネスにおいても、抱え込んでいたアイデアやサービスを「開いて」いく時期。たとえば温めてきた新企画を告知する、未公開だった実績を見せる、感想やレビューを掲載するなど、今あるものを“外に出す”ことが次の展開につながります。
心理的には「まだ未完成かも…」と感じることでも、少し開示することで「誰かの手に渡る準備」が進みます。
成果物を送り出すこの行動は、発信する人にとっての“綿毛を飛ばす瞬間”なのかもしれません。
収穫のためには、手放すことも必要。
準備してきたもの、そろそろ風に乗せてみませんか。

