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第28候:温風至(あつかぜ いたる)|7月7日頃〜
七夕を過ぎる頃、風は爽やかさを失い、肌にまとわりつくような“ぬるさ”を帯びてきます。この時期の風を「温風(あつかぜ)」と呼ぶように、空気が変わる節目です。
スモールビジネスの現場でも、こうした“気の変わり目”は、見逃せないサイン。たとえば、反応の鈍くなった商品や、動きのない企画──少し温度を加えると再び動き出すことがあります。
「放置ではなく、再加熱」。キャンペーンの見直しや、過去の人気投稿の再活用、LINE配信の内容の刷新など、仕込んだままのアイデアに“ぬるく風を送る”感覚で、温め直してみませんか。
大事なのは、無理に「熱く」するのではなく、「今、ちょうどいい温度」に整えること。動き出すのは、いつも少しだけ風が変わったときです。

