玄鳥去|別れと新しい流れを迎える、発信の切り替えどき

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第45候:玄鳥去(つばめ さる)|9月17日頃〜21日頃|

ツバメが南へ帰るこの時期は、「一区切り」と「切り替え」の象徴。発信やビジネスにおいても、同じテーマを追いかけるばかりでは、いつしか季節外れのメッセージになってしまうことがあります。心理学では「終わりの印象(ピークエンドの法則)」が記憶を強めると言われます。だからこそ、やりきったタイミングでスッと新しいテーマへ移ることが、印象を残しつつ次の展開へ進む鍵になります。

例えば、夏に向けた商品紹介をしてきた人は、ここで「秋支度」「心を整える」などの新しい切り口に切り替えると、読者に自然な移ろいを感じてもらえます。小さなビジネスにとって大切なのは、常に変化を恐れず「次の物語」を語り始めること。ツバメがまた春に戻ってくるように、テーマも循環させていくことで、発信にリズムが生まれます。

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石田梅岩(いしだ ばいがん)とは

1685年〜1744年。江戸時代中期の思想家。石門心学(せきもんしんがく)の開祖。

丹波国(現在の京都府)の農家に生まれ、京都の商家に奉公する。独学で儒教・仏教・神道を学び、45歳で私塾を開講。 「学問とは心を尽くし知を知るためのもの」とし、日常生活における実践道徳を説いた。特に商人の営利活動を「士農工商」の枠組みを超えて肯定し、「正直」「倹約」の重要性を強調。その思想は「先義後利」「三方よし」の源流とも言われ、現代の経営倫理の先駆けとして評価が高い。

庶民に対し平易な言葉で道徳を説く講釈(道話)を行い、性別や身分を問わず広く門徒を集めた。主著に『都鄙問答(とひもんどう)』がある。

2020年6月に創設された、経営者(個人事業主や会社役員を含む)のためのビジネス交流会「梅岩塾」八咫烏支部のサブマネージャーをしています。このような「商売の本質」を一人で考えるだけでなく、現代のビジネスにどう活かすかを共に語り合う場があります。私自身も運営に携わっている「梅岩塾」での活動についても、ぜひ知っていただければ幸いです。どなたでもゲスト参加できます。
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この記事を書いた人

甲田 和美のアバター 甲田 和美 代表取締役

株式会社東京コンテンツヒット代表取締役
中小企業や起業家さんが自分で発信できるブログつきのサイトをWordPressで制作しています。

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